- 2025/04/22
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海外・国内問わず旅行記をメインに書き綴っていきます。 食事は海外の場合基本自炊です。グルメリポートはほとんどありません。 車中泊初心者です。
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2017年8月12日(土)
フランクフルト空港→ハイデルベルク
フランクフルト空港到着。
ドイツ入国の際、なぜかいろいろと質問された。入国カードがないから?
日本人なのにカナダから来たのが納得できなかったのか?
滞在場所やら次のフライトのチケットを見せろとか、目的とか。
入国の際、質問するのは当たり前かもしれないけど、係官がものすごく不審そうに我々だけに質問してきた。そんなに不審者に見えたのかなぁ。
まぁ無事入れてもらえてよかったけど。
フランクフルトに到着後は、ルフトハンザ エクスプレス シャトルバスでハイデルベルクまで行く。
乗り場が分からずちょっと焦るが。
エクスプレスバスの表示通りにどんどん、どんどん進む。
10分くらい歩いてようやく乗り場へ。
乗り場は、フランクフルト中央駅の上。このあたり、以前来た時よりも開発されていてびっくりした。新しい店舗やビルが建っている。
大型バスが待っているのを確認し、発車時刻は13:00なので、1時間待つ。
母がほとんど朝食を食べなかったので小腹が空いたとのことで、ソーセージを買った。
だがもうすぐバスの発車時刻だということで、車内で食べるかと待っていた。
12:50になってもまだドライバーさんも来ない。おかしいなと思っていたら、バスに行き先が書いてあって、それはハイデルベルクではなかった!!
慌てて辺りを見回すと、ちょこんと大き目のバンみたいな小型バスが止まってた。
フロントを見ると「ハイデルベルク」と書いてある!
大急ぎでドライバーさんに予約書を渡し、母を呼びに行く。
よかった~、バスに乗れて。
大型バスと思い込んでいた自分がいけない。
予約してあってもドライバーさんはバスに人が現れなければ行ってしまうのだ。
乗り込んだのは我々母娘だけだった。
ターミナル2にも止まったけど、誰も乗らず貸し切り状態だった。
そして当然、爆睡状態でハイデルベルク到着。
1時間くらいで到着した。
クラウンプラザホテルの裏から正面に回り、そこからゴロゴロと歩いて今日の宿へ。
ハイデルベルクは寒い!小雨も降ったり止んだりで、カナダの方が暑かったくらい。
今日の宿は「ゲストハウスハイデルベルク」
キッチン付きのお宿である。
重い荷物を持っていたので、10分くらい歩いてやっと到着。
今日は土曜で、フロントが午後は閉まってしまうので、前もって連絡して鍵の受け取り方法を聞いておいた。
暗証番号を入れて、無事オープン。
部屋は狭かった。
入り口にキッチンが付いているので、料理中に出入りしづらい。
テーブルも小さくて、キッチン付きの割にはここで食事を…という感じではないかな。
でも場所も良い、きれい、しかも安いからよし。
まぁそれでもカナダの宿のほぼ半額で泊まれるのだからありがたい。
ヨーロッパは宿代が安くていい。
空港で買ったソーセージを食べてからすぐにスーパーへ買い出し。
2泊するのでその分買わないと。
さすがにソーセージおいしいなぁ。
ホテルに来るときに通ってきた道沿いに大きなスーパーの入ったビルがあった。
そこでいろいろ買い込む。
ドイツと言ったらソーセージなので、お弁当もソーセージを挟んだサンドイッチにしよう。
ドイツではビニールはくれなぃ。マイバッグが必要。
さて、明日からの観光に備えて、ハイデルベルクカードを購入しに行こう。
最寄りの観光案内所はハイデルベルク中央駅にあるので、娘が徒歩で買いに行く。
途中道を間違え(定番)、遠回りをしながらも無事に到着し、ハイデルベルクカード1日券を購入した。このカードは、お城の入場券とケーブルカー往復、ハイデルベルク市内バス・トラムが乗り放題のお得なカードだ。1人15ユーロ。
日本語案内も単独では1.5ユーロかかるが、カードを買うとタダでもらえるらしい。
係の人が親切にいろいろと教えてくれた。が、彼も何語を話しているのかよく分からなくなったようで、私が英語を話しているにもかかわらず、ドイツ語で説明を始め、私がキョトンとしながらも案内書の日本語版を選ぶと、もう一度英語で説明してくれた。
どうした(笑)
そして、ホテルの場所を言うと、バスの乗り場やお城までの行き方を教えてくれた。
無事にカードゲット。
帰り道は迷わず最短距離で。
30分くらいかけてホテルへ。
さて本日の夕食。
明日はハイデルベルク市内観光です。